
鉄を素材とした彫刻作品・平面作品を制作しています。
作品制作を始めた頃、漠然と美しいものを作りたいと思いました。それは、私たち人間の体や植物、生命の形、いわゆる自然に生み出された形です。ただ、それらを目にみえる表面の形で表現するのではなく、それらがどのようにできているのか考えたとき、無数の細かい細胞や血管によって形作られていることに意外性を感じ、私の作る作品もそれらと同じように無数の細かいものの集積によって形作れば、人が自然物を見た時と同じような感覚を鑑賞者に与えてくれるのではないかと思い、制作しています。
また、私が素材として使用している鉄という素材の魅力は、人工物でありながら自然物のような素材であることです。それは鉄の特性である錆びていく様が、生き物や植物が朽ち、なくなっていく様、或るものはいつか朽ち、無くなっていく、自然の巡りを感じさせる素材であると感じます。
Biography
1993
東京都出身
2015
第51回神奈川県美術展 入選
2016
第52回神奈川県美術展 美術奨学会記念賞
2017
八王子夢美エンナーレ 入選
2018
多摩美術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻 修了(主席)
2022
「WHAT CAFE × DELTA EXHIBITION -TRI FOLD-」天王洲WHAT CAFE(東京)
2024
KAIKA TOKYO AWARD 2024 大賞
Exhibitions
Solo Exhibitions
2017
多摩美術大学大学院彫刻専攻生優秀者選抜展 戸張花展 (ギャラリイK/東京)
2020
内在 – Immanence (LOKO GALLERY/東京)
Group Exhibitions
2015
第51回神奈川県美術展入選作品展 (神奈川県民ホールギャラリー/神奈川)
2016
第52回神奈川県美術展入選・入賞作品展 (神奈川県民ホールギャラリー・厚木文化会館/神奈川)
2016
internal⇄external 森夕香・戸張花展 (LOKO GALLERY/東京)
2016
TAMABIselect-2- (多摩美術大学アートテークギャラリー/東京)
2017
八王子夢美エンナーレ入選作品展 (八王子夢美術館/東京)
2018
はるかな時のすきまで A plus viewing 02〜ephemeral/eternal〜 (旧田中家住宅/埼玉)
2018
はるかな時のすきまで〜巡る鉄の環〜中村隆・金沢健一・戸張花 (イイナパーク川口 赤山自然歴史公園/埼玉)
2019
磨。溶。繋。(ギャラリイK/東京)
2020
ドローイング展(LOKO GALLERY/東京)
2021
キュピスとロゴス(ギャラリイK/東京)
2021
ヤングアーティスト公募展(上野松坂屋/東京)
2022
Layer cakes(the 5th floor/東京)
2022
鉄展(Gallery Kingyo/東京)







